委員会方針

委員長

小向秀明

副委員長

綿貫裕介

総務渉外委員会方針

 釧路青年会議所は、1952年に設立されて以来、いつの時代も、明るい豊かな社会の実現を目指し、様々な困難や課題に真摯に向き合い行動して参りました。組織運営の下支えの委員会として、先輩諸氏の歴史と伝統を継承しつつ、今までの組織運営を確実に遂行すると同時に、時代に即した運営の在り方を創造することが重要であり、さらなるLOMの発展に向けた、力強い委員会運営が必要不可欠であると考えます。

 まずは、諸会議において円滑に進行するために、確実な資料管理・迅速な資料配信を行うことで、活発な意見などが飛び交う有意義な時間になるように環境を整えます。次に、各会議体・委員会がより良い事業を築いていただくために、確実な備品管理・資料保存をすることで、各会議体・委員会の一助になるべく徹底します。そして、5年、10年と続く、未来の釧路青年会議所のために、議事録作成・資料保存など新たな方法・手段を検討・実施することで、メンバーと後進の負担軽減ができるように環境を整えていきます。さらに、業務効率化に向けた情報をLOM全体で共有していくことで、各会議体・各委員会の使命を全うし、それぞれの運動により注力できるように環境を整えていきます。また、渉外活動においては、渉外を担う委員会として、事務局と連携を取り、参加の取り纏め、情報発信を迅速に行っていきます。さらに、多くのメンバーがポジティブな気持ちで各種大会・事業・諸会議に能動的に参加していただくために、新たな手法を取り入れ、メンバーの参加を促します。

 本年一年、総務渉外委員会は、LOMの要として、自らの襟をただし、常に正確・迅速・丁寧な運営を行い、「個の変革が組織の革新」という強い信念を持ち、未来に思いを馳せ、未来への理想を掲げ、未来のために失敗を恐れず担いを全うすると同時に、時代に即した持続可能な組織を目指し変革に取り組んで参ります。メンバーのみなさまにおかれましては、ご指導・ご協力をよろしくお願い致します。

委員長

佐々木浩

副委員長

近藤広志

次世代リーダー育成委員会方針

 現在、科学技術の発展が、社会の在り方に急激な変化をもたらす大きな要因となっており、現代社会における環境は複雑性を増し、予測不能な「VUCA時代」に突入しています。多様的な情報化社会が私たちに物質的な豊かさをもたらした反面、大企業による不祥事、少子高齢化、人口流出、技術革新によって生じる格差など解決策の見えない問題も山積しています。これらの問題を引き起こすのは「人」であり、解決して切り拓いていくのもまた「人」であります。私たちが人間としての精神的な豊かさを得るためには、自らに目を向けて自らを理解することが重要であり、さらなる研鑽を重ねることにより「人間力」を高め、次世代に求められる優れた「Local Leader(ローカルリーダー)」を育成する必要があると考えます。

 まずは、釧路青年会議所メンバー自身が、青年会議所に対する理解を深めるために、元来リーダーシップを学ぶ場でもある青年会議所としてのアイデンティティを改めて知ることで、次世代に求められるリーダーとは何かということを学びます。次に、くしろ地域における次世代のリーダーを育成するためには、予測不能な様々な問題にも立ち向かうことができる高い人間力を重ねる必要があり、適応力を養うトレーニングの場を設けることで、不安定で曖昧な社会にも対応する高い適合性と強いリーダーシップを習得します。最後に、VUCA時代に立ち向かう地域のリーダーをより多く輩出するために、私たちメンバーがLOM内の下地を整えることで、次世代のくしろ地域の先頭に立ち、未来を切り拓く、高い人間力を持ったLocal Leaderを育成します。

 一年間の活動を通じ、Local Leaderとして成長を遂げた釧路青年会議所メンバーがまちづくりに対して主体的に携わり、様々な問題に立ち向かい解決することがLOMと地域のポジティブチェンジへ繋がると確信しております。本年与えられた担いは、我々委員会メンバーにとっても強いリーダーシップと高い人間力を得ることができる貴重な機会と捉え、一丸となって活動してまいりますので一年間ご指導・ご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

委員長

栗林周次

副委員長

土井光記

SDGs推進都市戦略委員会方針

 経済がグローバル化し、個人のライフスタイルが多様化している中、環境問題や社会課題が複雑化し、その対策への関心が高まり、SDGsの推進が叫ばれています。くしろ地域においてはまだ十分にSDGsの理念が広がっているとは言えない状況にありますが、広がらない一つの原因には民間企業にSDGsに取り組む価値を伝えられていないという現状があります。くしろ地域の企業、行政に利益の追求だけではなく、持続可能なSDGs経営を行うことで企業価値を高める「ESG投資(環境=Environment、社会=Social、企業統治=Governance)」の理念を根付かせることが重要であり、それによって様々な企業、行政サービスを通じ、地域住民に対してもSDGsの理念が深く浸透していくものと考えます。青年経済人が集う釧路青年会議所が、率先してSDGsを推進し、言行一致の姿とともに社会を良くして経済を良くする、持続可能なまちづくりへとつなげる必要があります。

 まずは、ESG投資の理解がSDGsを推進させ、社会に良循環をもたらすことを示すために、企業や行政へ向け当委員会が考えるビジョンを示し、社会課題解決型のSDGs経営の実践事例に触れ、課題解決に向けての考え方やESG投資の理念を理解することで、SDGs経営への参画意識を醸成します。次に、ESG投資の考えを導入する企業を増やす方法を導くために、様々な視点からESG投資推進の課題と対策を共有し、自らの企業活動に落とし込み、効果的な発信を行うことで、企業価値向上につながる仕組みづくりを実践します。最後に、SDGsに取り組む必要性をくしろ地域により浸透させるために、ESG投資の理解が企業価値を高める仕組みを企業、行政に発信することで、くしろ地域全体を巻き込み、一人ひとりが能動者となった豊かなミライを作る活動へとつなげます。

 SDGsへの貢献度が企業、行政の生存競争の要因となり、優位性をもたらす要因となってくる中、くしろ地域が住み続けられるまちとなるべく、社会と経済が相互に呼応し合う持続可能なまちづくりが次のくしろの発展可能性を示すことができると確信しています。私たちの未来が明るい心豊かな社会となるよう活動してまいります、一年間どうぞ宜しくお願いいたします。

委員長

森崎博史

副委員長

山口光信

「オモシロ!くしろ」共創委員会方針

 将来の予測がつかなくVUCA時代を迎える現代、我々大人はもちろん子どもたちにも複雑な社会を「生きる力」が求められています。現在の学校教育では、地域社会と連携のもと教育を進める方針がありますが、学校だけでは中々まかないきれない現状です。子どもたちが最大限の力を発揮するためには、自分たちと異なる年齢や性別、価値観を持った世代間交流を通して、時には失敗を重ねながら成長することが重要です。企業や団体、学校などその一つのコミュニティでは達成できないことであっても多様な人が触れ合い、地域が一丸となり、この複雑な社会を「生きる力」を学ぶ環境を作り出す必要があると考えます。

 まずは、学校と地域社会との架け橋になり、教育関係者や若者、メンバーとともに、現状から次に切り出すための一歩とするために、VUCA社会での教育の在り方の変化と問題点を抽出し、地域と子どもの共創で地域を作ることのアイデアを考え、地域における学校と地域連携の必要性を共有します。次に、社会で「生きる力」を育むには社会に飛び出し様々な人たちと共創しながら学ぶ場が必要であることを実証するために、子どもたちが自ら設定した課題を試行錯誤しながら大人とともに解決し自己成長の経験を得る、地域での「挑戦」の場を作り出すことで、実際に「社会で学ぶ」環境から子どもたちが社会で「生きる力」を育ませます。最後に、このような活動を地域全体での教育へと展開させるために、子どもたちの成長と、更なる地域での「社会で学ぶ」場の構築の必要性を、地域の教育関係者や住民に広く伝えることで、くしろで「生きる力」を育む持続的な地域教育へとつなげてまいります。

 私たちの提唱する教育の場が実現すれば、子どもたちは社会に挑戦する楽しみや成長につながることを実感し、将来成長した子どもたちが自らくしろのために次々に挑戦する、「オモシロ!くしろ」へと持続的に展開され、更にその教育を受けた次の子ども達、そして我々大人も一緒になって、「オモシロ!くしろ」の未来を創り出していくことを確信しております。これからの地域のため、子どもたちのため一生懸命頑張りますので、ご指導・ご協力のほどよろしくお願い致します。