副理事長

田向隆之

 本年、先達の高き志により68年の歴史と伝統が紡がれてきた(一社)釧路青年会議所の副理事長の大役を仰せつかり、重責身に余る想いである。更なる成長の機会を与えて頂いたメンバーの皆様に厚く感謝の意を申し上げたい。思えば2013年。敬愛する先輩により私の背中を押して頂き釧路青年会議所の門を叩いてからというもの、めまぐるしく過ぎていく出来事一つ一つが、未熟な私を成長させて頂くきっかけになったと感じている。これまで叱咤激励をくださった先輩諸氏や仲間に改めて感謝の意を申し上げるとともに、最終年となる本年にあっては、育てて頂いた恩をLOMに返せるよう、活動・運動を展開していきたい。

 昨今くしろ地域に於いては、他の地方都市と同様に産業構造の変化や人口減少に伴った諸課題が山積する中、我々は誰一人取り残さない社会を目指した「SDGs」を「最も推進する団体」を旗印に活動運動を推進している。我々はJAYCEEとして、「社会を良くして経済を良くする」を念頭に、くしろ地域が持つ産業経済の潜在能力を活かした実現可能性のある方法を模索して、持続可能な社会を形成する切っ掛けを興すことが肝要である。本年度はこれまでの学びを活かした“実践”へ移行するべく、くしろ地域に山積する諸課題解決に向けた戦略を以て率先垂範していきたい。

 

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」

 

 かの山本五十六氏が残した格言として知られるが、この格言から組織における人の動かせ方、育て方、輝かせ方の心構えについて考えさせられるとともに、限りある責任の範囲で役を任せることが人、延いては組織の成長にとって肝要だと教えてくれたのである。我々は、業種も役職も違う人々の集合体であるが故に、トップダウンで物事を進める事は容易ではない。だから、背景、目的、手法、効果、成果を整理して、重ねた議論によって合意形成するプロセスを経なければならない。しかし真剣に向き合えばこのプロセスの中で組織の在り方や人の動かせ方を学び己を磨くことが出来る希有な組織でもある。「ひとは、ひとで磨かれる。」青年会議所活動運動を通じて、先ずは己を磨きポジティブチェンジする。そして、くしろ地域の皆様にポジティブチェンジの連鎖を、共に起こしていこう。

 結びに、本年、皆様から御指導御鞭撻を賜りながら菊池理事長を支えていきたいと考える。くしろ地域の持続可能な発展のため、社業発展のため、大切な人のため、まちづくりひとづくりを意識しながら共に活動・運動に邁進していこう。誰一人取り残さない社会を目指して。皆様、一年間宜しく御願い申し上げます。

副理事長

伊東尚悟

 本年、副理事長という大役を与えて頂きましたことにメンバーの皆様、そして常日頃よりご指導ご鞭撻を賜っております先輩諸氏に心から感謝申し上げます。歴史ある釧路青年会議所の伝統を築いてこられた先輩諸氏の思いを受け継ぎながら、これまでの経験を活かし、釧路青年会議所の輝かしい未来、くしろ地域の明るい未来に向けて活動に邁進していく所存でございます。

 わが国は課題先進国と言われ、急激な少子高齢化をはじめ将来の課題が山積みです。これから他国に先駆けて、我々が経験をしたことがない状況に挑んでいかなくてはならない状況にあります。釧路青年会議所は今後も徹底的に議論を重ね、今の社会に何が為せるのかを突き詰め、青年らしい大胆な発想力と行動力をもって率先して課題解決に向けたまちづくり活動に取り組む必要があります。まちづくりを力強く推進するために必要なのは人の力です。社会のVUCA化が進む将来を見据え、不確かな未来を予測し、様々な変化に対応できる人材を一人でも多く育成することがくしろ地域の未来にとって重要であります。自らが成長したいと思った時に、昨今は自分が知りたいと思う多くの情報はインターネットから手に入ります。しかし、インターネットでは手に入らないものもたくさんあります。私達大人は人と人との共創の機会を作り出し、将来を担う世代の若者に確かな成長の機会を与えるという大切な担いを全うする責任があると考えます。

 人を育てるということはその人の考え方や行動を変えることであり、その人のその後の人間関係、仕事、ひいては人生に大きく影響を与える行為であるとも言えます。人を育てるということの重みを受け止め、改めて自分自身が襟を正すと共に、これからのLOMを担うメンバーのためにも釧路青年会議所が多くの地域住民に必要とされ、愛される青年団体として存在し続けられるよう緊張感をもって一年間活動運動に邁進して参りたいと存じますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

副理事長

福原美朋

 2020年度釧路青年会議所の副理事長という大役をいただく運びとなりました。入会以降叱咤激励をいただきました先輩諸氏、並びに成長の機会を与え続けていただきました全メンバーの皆様に深く感謝を申し上げます。

 

 釧路青年会議所は明るい豊かな社会の創造を目指し活動・運動を行って参りました。創始から変わらぬ修練・奉仕・友情という三信条を胸に単年度制・年齢制限という決まりの中で、青年が時代の変化を感じ取り進化をし続けてきた団体だからこそ、他の団体にはできない若者ならではの大胆な発想をもってまちづくり・ひとづくりを行うことができる唯一無二の団体たり得るのだと考えます。私たちJAYCEEは本年も地域の課題を見つけ出し理事長方針を紐解いた中で「JCでなければならないといわれる団体であり続けるよう活動・運動をして参りましょう。

 

 くしろ地域の課題を解決するには地域のリーダーが必要であります。近年の青年会議所は全国的にも経験年数3年以下のメンバーの割合が増えており、活動・運動のなかで自然と受け継がれてきた「JCとは何か」というアイデンティティが伝わりにくくなっている現状があり、それは自ずとJAYCEEたるメンバーの成長と会員拡大にも大きく影響を与えております。釧路青年会議所メンバーが「JCとは何か」をもとに、次世代の先頭に立つリーダーとなるために必要な知識を学び、一人ひとりがリーダーとして成長することができたとき、各々の視野が広がり主体性が増し、その行動により互いに刺激し合い、好影響を受け、くしろ地域に「ポジティブチェンジ」をもたらすことができると考えます。

 

 私たちは時代に合わせて手法を変化させながらも、志は未来へと紡いでいかなければなりません。そのためにはまず本年度副理事長たる私が率先してリーダーシップを発揮し誰一人置いていかれることのない釧路青年会議所であるように行動を示していく必要があると考えております。本年度私は最終年度となります。これまでに活動・運動を通し学ばせていただきましたことの集大成を存分に発揮し職務に邁進して参る所存でございます。本音でぶつかり合い切磋琢磨し、最高の一年にできるよう全身全霊で挑ませていただきますので、皆様のご指導ご鞭撻宜しくお願い致します。

釧路
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