副理事長 菊池友亨

 本年度、歴史と伝統ある釧路青年会議所において、二たび副理事長という大役を拝命する運びとなりました。これまで御指導いただきました先輩諸氏の皆様、そして常に支えていただいておりますメンバーの皆様に心より感謝を申し上げ、まちのため、LOMのために、更なる高い意識をもって臨んで参ります。

 青年会議所は如何にあるべきか。先の大戦で敗れ荒廃したわが国において、ときの青年が「新日本の再建は我々青年の責務である」という覚悟をもって設立され、その志のもと戦後の復興に邁進した「まちづくり・ひとづくり」の団体であるということこそ、我々の根幹を成す原点であります。この「創始の精神」を軸にしたJCとしてのアイデンティティを先ず確りと継承し、JCは今の社会に何が為せるのかを突き詰め、青年らしい大胆さをもって率先して行動を起こしていかなくてはなりません。

 他方、2015年9月の国連サミットにおいてSDGs(持続可能な開発目標)が採択されてより、世界では「持続可能性」が大きなテーマとなっております。LOM数や会員数の減少、それに伴う会員育成の困難さが青年会議所の全国的な問題に挙がる中で、我々青年会議所においても、時代とともに刻々と変わり行く市井の状況において灯火を消さず、これからも明るい豊かな社会の創造に取り組むには何が必要かを考えなくてはなりません。

 つまりは今、過去より連綿と引き継がれてきたJCのアイデンティティを礎石とした上で、これから訪れる未来においても、社会を明るい豊かなものへと変革していける、持続可能な発展性のある釧路青年会議所の形をも意識しながら、内外に向けた運動を展開する必要があります。メンバー育成に時代に応じた工夫を凝らし、信頼し合う仲間とともに個人と組織の力を高め、更なる次代においても明るい豊かな社会の創造に向かっていけるよう、ともに高いビジョンを目指して歩みを進めて参りましょう。

 「市民意識変革運動」のもっとも身近な市民は、自分自身であります。まずは自らを律し、成長させ、その意識を変革させる。その確かな変化が、自らの隣人の意識を変え、さらに連鎖的に市民全体の意識変革へと広がり、地域が、国が、そして世界が変わっていくのです。まちの未来のために、常に自らの変革への挑戦を怠らない、そのような気概溢れる釧路JCであるべく、山口理事長を支えながら確りと務めを果たして参ります。皆様の御指導、御鞭撻を宜しく御願い申し上げます。

副理事長 佐藤雄一

 一般社団法人釧路青年会議所の副理事長という大役を与えて頂き、メンバーの皆様に感謝を申し上げると共に、入会以来ご指導、ご鞭撻を頂いた諸先輩の皆様に深く感謝を申し上げます。伝統と歴史がある釧路青年会議所を創り上げてきた熱き志をしっかり継承し、副理事長という大役を自己成長の場とし、釧路青年会議所の未来へつなげていくために務めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 日本青年会議所の綱領には、「明るい、豊かな社会を実現しよう」と記されています。人それぞれ価値観があるように、「明るい、豊かな社会」がどの様な社会であるかについても、様々な考えがあると思います。つまり、正しい答えというものは存在しません。しかし、自分たちが住む、くしろ地域を誇りに思い行動することで、釧路青年会議所のひとりとして、何を求められ、何ができるかを見極め、地域の力となるために活動していかなければ成らないと思います。釧路青年会議所には先輩諸氏が長きに亘り培われた他団体とのつながりがあります。その強固なつながりを大切にし、様々な視点から得られる気づきを活用し、次世代に向けて自分たちが成長していくことでやがては、明るい豊かな社会の理想実現に近づく一歩だと私は信じています。

 私たちの住むくしろ地域は、道東道開通や観光立国ショーケースに選定されており、多くの観光資源がある中で、「観光地くしろ」としての利点や、課題を抽出し、課題解決に向けた企画立案を行い、未来に向けて実行し、そこから社会的価値観のある人財を育成し、未来への投資を基軸とした姿勢を伝播することで、社会に必要とされる団体へと邁進して参ります。

 67年の長い歴史と実績を持つ釧路青年会議所の副理事長とし、地域を想う志を身体に刻みながら山口理事長を全力でお支えし、副理事長の役職を全うする所存でございます。1年間ご支援ご協力を賜りますことを心よりお願い申し上げます。

副理事長 星野敦生

 本年、副理事長という大役を仰せつかりましたことに深い感謝を申し上げるとともに、これまで歴史ある釧路青年会議所を築き、紡いでこられました先輩諸氏、そして入会から多くの関わりを持ち成長の機会につなげていただきました地域の皆様に感謝を申し上げます。これまでの経験を遺憾なく発揮し、釧路青年会議所の輝かしい未来、そして何よりもくしろ地域の明るい未来に向けて活動に邁進していく所存でございます。

 67年という歴史ある釧路青年会議所ですが、67年の時流の中に多くの社会変化があり、常に課題と向き合い新たな価値を創造する活動・運動が地域発展につながってきました。人によって成されるまちづくりの中で、現在失われつつあるものは何か。戦後、物質的に乏しかった時代に於いて多くの人が持ち続けていたものは紛れもなく豊かな地域未来像「ビジョン」ではないでしょうか。現在では物質的に恵まれた環境下で生きている私たちはそれが当たり前の社会で育ち、現状に満足していることによって一人ひとりの地域ビジョンが薄れているようにも感じます。自分たちが理想とする地域の在り方をより鮮明に思い描くビジョンを持ち、共有し、果敢に挑戦し続ける気概はどの時代に於いても変わらず持ち続けなくてはなりません。

 人口減少が続く中で、私たちはくしろ地域の何に魅力を見出していくべきなのか。その地域で生涯を生きていく上で住みたいと思えるまちの魅力は観光とは異なり、人の生活面や地域の環境面を如何に充実していくのかを様々な観点から見出す必要があります。これからの地域社会を支える若者世代とともに、自分たちの在るべき地域の姿を共有し理想の社会に向けて使命感と責任感を持ち、そして何より楽しく活動・運動に邁進して参りましょう。

 失敗を恐れず挑戦した結果、思ったように成果が出ない時もあるかもしれません。しかし我々が歩みを止めない限りそれは失敗ではなく経験値として地域に積み重なり、そして個人の大きな成長にも繋がります。私自身、率先して行動し「まちづくり」と「ひとづくり」の好循環を多くの人と関わりを持って生み出していき、その一瞬一瞬を楽しみ、真剣に明るい豊かな社会の実現に向けて取り組んでいく所存でございます。今後とも皆様のご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

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