副理事長所信

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副理事長
栗林周次

 創設から70年の歴史と伝統を積み重ねてきた釧路青年会議所の大事な節目の本年、副理事長の重責を担わせていただく事となり、すべての皆様に感謝御礼申し上げます。80年、90年そして100年と、くしろ地域に変わらず必要とされる団体として歩みを進めていく大事な一歩として、充実した一年とするべく覚悟をもって臨んでいく所存でございます。

 私たちは必要な力を試されています。経済活動の鈍化、対面交流の減少、人とひとの関わり方など社会情勢や価値観が大きく変化している昨今、当たり前の事が当たり前ではなくなり、新しい手法や考え方が乱立しています。置かれている環境に適応する事や改善する力と併せ、先を読む力が求められています。今は「試されている」時代であり、これからは既成概念に捉われる事なく必要な能力を磨き、輝く人財が地域をリードしてくれると考えます。

 入会より卒業まで時間が決められている青年会議所において、「まちづくり・ひとづくり」活動を通して仲間と共にどのような街の未来を創造したいか、自分自身がどのような能力を持ち合わせた人間になりたいか、正確な未来像を定める事が求められます。青年経済人である我々は自身を理解し、自身のキャリアプランを意識した中で必要な能力を習得することができる、個々に適した人間開発の環境を整える必要があります。一人ひとりの成長の機会から組織全体へより良い効果が波及し、志を共にする同士を労い友情を育み、仲間意識を兼ね備えた組織創りを突き詰めてまいります。

 青年会議所でしか学ぶ事のできない貴重な体験や出会いは数多くあり、入会年度に関わらずメンバー一人ひとりが経験できていない事も数えきれないほど存在します。LOMの未来を創る新入会員へ、組織の目的を共有し、成長の実感を多く得てもらう事は勿論、重要です。併せて全メンバーにも新たな挑戦から達成感や喜びを感じ、次の挑戦へ向けた目標をメンバー相互で共有し刺激し合う事で、個性や考え方を尊重・理解し、明るい豊かな社会の創造に向けた活動・運動へ向かって、誰一人取り残さない組織創りを目指していきましょう。

 結びとなりますが、真に持続可能なくしろ地域の創造のために、私たちは地域に求められる団体であり続けなければなりません。私自身、真摯に学び、挑戦を弛まず続ける姿勢を忘れず、本年の役職に邁進してまいります。一年間、皆様のご指導ご鞭撻賜りますよう切にお願い申し上げます。

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副理事長
髙橋建作

 釧路青年会議所の副理事長という大役を与えていただき、メンバーの皆様に感謝を申し上げると共に、日頃よりご指導ご鞭撻を賜っています先輩諸氏に心から感謝申し上げます。70年の伝統と歴史がある釧路青年会議所を創り上げてきた強い意志を確りと継承し、釧路青年会議所のより良い未来へ、くしろ地域の希望に満ちた未来へ繋げていく為に努めていきますので、宜しくお願い致します。

 昨今のくしろ地域のみならず、世界的にも大きな時代の変化に直面しており、世の誰もが変化を求められております。青年会議所として地域との協働により社会への発展に貢献する事を目的とし、くしろ地域においての運動を全うする必要があります。くしろ地域を発展させ、この地域にあった新たな産業を発掘するために、我々釧路青年会議所は何を求められ、何ができるか可能性を見出し、地域の力となるために行動していかなければなりません。多様化している現代だからこそ、くしろ地域にある資源を改めて調査し、まちづくりの原点である地域の特色を活用し、時代に合った産業を創出し活動していく事により、地域の課題に取り組んでいけると考えます。不確かな時代の中で、くしろ地域再建のために未来を真剣に考え先を読み、新たな産業を創出する事が重要と考えます。創出された産業が地域を活性化し「産業の街くしろ」を確立する事で、地域が生まれ変わり、時代の変化に対応できる人財が一人でも多く育成され、くしろ地域のすべての人にとって明るく豊かな循環型経済社会へ持続可能な開発目標をクリアしていくと私は信じております。

 最後に青年会議所は修練・奉仕・友情を基本思想としてそれに基づき行動する事が成功への道と考えます。個人が成長するのみならず、共にいる仲間・家族に感謝し、くしろ地域の発展のためにまちづくり、ひとづくりを意識しながら職務を全うしていく所存でございますので、皆様ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

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副理事長
山口光信

 1952年、27名のチャーターメンバーによって創立された釧路青年会議所は本年で70年という節目を迎えます。私自身、歴史と伝統が紡がれた釧路青年会議所の副理事長という大役を仰せつかり、その重責に身の引き締まる思いです。入会以来、時に厳しくも温かいご指導のもと成長の機会を与えてくださいました先輩諸氏、そして全メンバーの皆様に、深く感謝申し上げます。

 我々は、70年という歴史と伝統の中で、その時代の課題と向き合いながら、青年としての大胆な発想力と果敢に挑戦する強い想いで運動・活動を展開する事によって、多くの素晴らしい例会や事業を構築する事ができ、地域からの信頼と期待を育んできました。これまでの築き上げてこられた事業と改めて向き合い、その想いを一過性として終わらせる事なく、将来的にくしろ地域の発展を目指すために、「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ」という名言があるように、過去の事業を再度検証し、現代と照らし合わせて、事業構築・継承すべく行動する事が必要です。

 そして、青年会議所活動・運動を展開していくなかで、最も重要な事は「ひと」です。どんなに優秀で素晴らしい人財が居たとしても一人の力には必ず限界が生じます。我々の基本運動でもある「まちづくり」「ひとづくり」は、多くの人財が居る事によって、地域の青年経済人として自己成長し強い想いで行動する事で、自分たちのまちの可能性を切り開き、明るい豊かな社会の創造に繋がると考えます。私たちが、 新しい人財を迎えるには、迎える側の心構えを整えなければなりません。我々の運動・活動を通じて切磋琢磨できる仲間こそ、自らの人生の幅を広げてくれます。40歳までと限られた時間の中で、後悔しない、させない魅力ある団体が釧路青年会議所だと感じて頂けるよう、全メンバーで熱意を持って行動する事で結果的に会員拡大へと結びつくと考えます。

 最後になりますが、これまで歴史と伝統を受け継ぎ活動・運動を展開してまいりました釧路青年会議所、私自身もしっかり受け継ぎ、くしろ地域の明るい豊かな社会創造のために、島本理事長を最後までお支えし、副理事長の役職を全うする所存でございます。皆様のご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。